血栓予防には青汁が効果的

青汁を飲む前に

豊富な栄養素を含み、健康によいといわれる青汁ですが、決して万能ではありませんし、誰でも飲めるかといわれれば、そうではありません。摂取の際には注意も必要です。

血栓絡みでいうと、病院でワーファリンなどの血栓予防薬を処方され、服用している方。納豆やクロレラ食品の摂取は控えるように指導されていませんか?

納豆やクロレラ食品にはビタミンKが多く含まれています。同様に、青汁にも多くのビタミンKが。ビタミンKはワーファリンの効き目を悪くしてしまうので、青汁も控えたほうがよいでしょう。

腎臓や甲状腺の機能が著しく低下していたり、高血圧や糖尿病で薬の服用によって血中カリウム濃度が高いと診断されたりして食事制限を受けている場合も、青汁の摂取について医師に相談を。

このほか、特定の植物にアレルギーのある方ははちみつを加えた青汁にも注意しましょう。

はちみつを採取した植物がわかっていれば、アレルギーのあるものを避ければ問題ありませんが、それが不明な場合は避けるのが賢明。

また、はちみつにはボツリヌス菌が入っていることがごく稀にありますので、腸内細菌の少ない1歳未満の乳児にも飲ませないでください。

青汁に限らず、ほかの食品でも体質・体調により、アレルギーが出たり、下痢や便秘になったり、嘔吐したりということは稀にあります。

青汁を飲んで、このような症状が出たり、体に合わないと感じられたときはすぐに摂取するのをやめて、医師の指示を仰ぎましょう。